まれちゃん

まれちゃんを毎日かかさず見ている。
パティシエのお話だから、将来の夢はパティシエ!なんて言っている小学生の娘と一緒に。

なんだか、今までは、うまくいきすぎ、というか、運よすぎ、みたいなノリで、
あれよあれよ、というまにパティシエになっちゃった、という感じだった。
でも、ここにきて、残り1か月というところで、世の中そんなに甘くないんだよ、という流れになってきている。

それはそうよ、それが普通よ、当たり前よ、と思いながら見ている。
あっちもこっちも手に入れて、成功しようなんて、そんなに簡単なことじゃない。
雑誌なんかを見ていると、モデルもやって、子供もいて、素敵なおうちに住んで、という人もいるけれど、
そんなのまれなのよ。
うらやましいけれど。

そんなまれちゃんの展開に複雑な思いの私はこの頃、
姉のカラダに興味津々な弟くん 煙ハクという漫画に軽いショックを受けている。